寝る前に入れる!潰瘍性大腸炎の私はこの方法で血便が出なくなりました

ペンタサ坐剤




久しぶりの健康ネタになります。
健康ネタといっても私の実体験を元に「潰瘍性大腸炎」について語ってます。
血便でお困り、お悩みの方はぜひご覧ください。

こんにちは。FUKUROです。
私は潰瘍性大腸炎という病気にかかっています。
以前、アサコールを2年間飲み続けた効果という記事を書きました。

潰瘍性大腸炎になってもうた。アサコールは効かない?2年間飲み続けた効果について

2017.08.30

そこで、このままではヤバイと思い(将来的に)どうしようか悩んでいました。
「まじめに」
だって、ずっと血便が出てる時点で当然体には良くないですもん。

食生活

もちろん食生活も見直しました。
潰瘍性大腸炎が発覚してからというもの、お酒は飲まなくなりましたし脂っこいものや辛いものも殆ど食べなくなりました。
なので、久しぶりに天ぷらとか食べた日には胃痛が・・

それでも、血便は殆ど改善されませんでした。

セカンドオピニオン

現在、通院している病院が決して駄目とは思いませんが(規模的には小さい)、血便の改善が見られない以上どうにかするしかありません。
現状のままではいけないということです。
そこで考えられるのが、主に以下の2通りです。

  1. 医師に更に相談
  2. 病院を変える

 

この判断は、実は意外と難しい。
慎重派の私にとってかなり迷いました。
家族はもちろんのこと、友達や知り合いの看護師さんにも相談したり。

そこで、色々とわかったことがありました。
それは「セカンドオピニオン」が受けづらいということです。

おかしくない?セカンドオピニオン

「セカンドオピニオン」といえば、ざっくりいうと別の病院に行って診てもらうということですよね。
私は当時は無知で、セカンドオピニオンの仕組みを理解していなかったのですが、色々と情報収集してみるとセカンドオピニオンの使いにくさに嫌気が差しました。

どうやら、セカンドオピニオンを受けるにあたり、以下のような流れが一般的にようです。

  1. 担当医(現在の)にセカンドオピニオンを受けたいという旨を伝える
  2. 検査結果や現状の情報などをもらう
  3. 紹介状を書いてもらう(この段階で病院はある程度絞っておく)
  4. 紹介状と検査結果などを持って、新たな医師(病院)へ

 

この流れを知った時、「うわーなんだこれ。やりづら・・」と思いました。
そもそも、セカンドオピニオンを受けたい理由は、今の病院に満足していないからです。
にも関わらず、なんで今の担当医に許可を得た上で、新たな病院へ行かなくてはいけないのか。

これって、全然患者の立場になって考えられていない制度ですよね。

大抵の場合、皆さん近所の病院へ行かれると思います。(自宅、会社から)
それって、やっぱり楽だし何かあった場合でもすぐに行けるから、という意味なども含まれるでしょう。
でも、セカンドオピニオンを受けた場合どうでしょう。

新たな病院先で、お世話になるなら話は別ですが、セカンドオピニオンの結果「検査結果や処方箋なども同じ場合」当然ですが今まで通っていた近場の病院で良いということになります。

「いやいやいや、気まずい」

何なの、この制度。
セカンドオピニオンさせない為にやってる?w

医師も人間ですから、よく思わない人もいるでしょう。
誰だって「あなたじゃ信用できないから別の人に診てもらいたい」
と言われたら良い気分はしませんよね。
そうなってからの診察は余計に心配だし、怖い。

担当医に相談

セカンドオピニオンのことは、めちゃくちゃ悩みましたが「もう一度担当医に相談してみよう」と思い後日、話してみました。
そこで、別の治療方法の話を頂きました。(あれ?前相談した時はなかったのに、、もっと早く出してよ)
主に以下の2つです。

  • ステロイド
  • 坐剤
  • 肛門に薬を注入

 

ステロイドの話は以前ちょっと聞いていたのですが、少し強いため副作用があるということ。
それ故に「できれば使いたくない」と考えていました。

そして今回、新たに提案されたのが「坐剤」です。
「ペンタサ坐剤」という座薬になります。

ペンタサ坐剤

 

ペンタサ坐剤の大きさはけっこうデカくて、普通の座薬より固め。

ペンタサ坐剤の大きさ

 

座薬の上手な入れ方

普段座薬を入れている人なら、何の問題もないのでしょうが普通に生きていて座薬を入れる時といったら、「熱の時」か「検査前の下剤」くらい。
なので年に数回程度。

挿入時の体位によっても変わってきますが、私のおすすめは横になって挿入するパターン。

座薬が入りやすい体位

ただ、ペンタサ坐剤は、特にデカめで硬いため、スムーズに入らないことが多いんです。
そこで活躍するのが「ローション」です。

オカモトゼロワン潤滑ゼリー

これは私が使っているローション。
お尻に座薬を入れる為に使っているものですw
コラーゲン、ヒアルロン酸配合って、どんだけ肛門を美しくする気だ!

って突っ込まれそうですが、たまたま購入したものがこれだっただけで、どんなものでも良かったw
オカモトさんは有名メーカーですしね。

ローションをつけて座薬を入れるようになってから、スムーズに奥まで簡単に入れられるようになりました。
意外と使えるローション。

ペンタサ坐剤を使用した3日後

医師からすすめられた「ペンタサ坐剤」という座薬を、お尻に入れ続けて3日後、思ってもいない変化が!
便をしても、血便が出ないようになったんです(※1)。
いつもならお尻を拭いた紙に血が付いていたのですが、それもなくなりました。

※1:体調が優れない時や食べ物によっては多少出る時もあります

ビックリしました!
座薬効果さまさまです。
特に私の場合は、直腸あたりが荒れていたという原因があったので効果的だったのだと思います。

便秘気味になるというデメリット

これは私の場合だけなのか、わかりませんが、ペンタサ坐剤を肛門に入れた次の日は、血便は出ない代わりに便秘気味になります。
原因はわかっています。
座薬が溶け切っていなく、中で残ってしまっているので詰まってしまい便が出にくい状態になっているのです。

そのため、医師と相談し何日か置きに座薬を入れるようにしています。(様子をみながら)
毎日便秘気味になるのは逆によくありませんし、辛い。

終わりに

ここまで読んで頂いた方、ありがとうございます。
本記事をご覧頂いているということは、同じ症状をお持ちか、身近にそういった症状の方がいる、という方々だと思います。

潰瘍性大腸炎は、慢性的ということもあり、今は軽い症状という場合でも油断すると将来的に悪化しているケースも多々あるようです。
場合によっては、大腸がんなどの確率も高まる怖い病気です。

そういったことを考えると気が気ではありませんが、考えすぎるとストレスも溜まり悪循環に陥るのであまり気にしないように心がけています。
当たり前ですが薬は絶対に飲むようにも(寛解期でも)しています。

ただ、寝る時間(睡眠時間)や食生活など、ずーっと規則正しく行うことはけっこう難しい。
ずっと付き合っていく病気だからこそ、上手に付き合っていかなくては。。
お互い、病気と向き合って頑張りましょうね。

この記事が同じ悩みを持つ方に、少しでも参考になれば幸いです。

PS.
2017年12月に「レクタブル」という注腸フォーム製剤が出たようです。
(フォーム剤が入っているスプレー缶/お尻に挿して注入するタイプ)
医師にすすめられ気になっているのですが、、どなたか試された方いますか?
もしいたら、下のコメント欄にどんな感じかご意見を聞かせていただけたら嬉しいです。










ペンタサ坐剤

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